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日本和装ワンモア教室 10回目 きものセミナー

2006年12月17日 23:38

日本和装ワンモア教室 10回目 きものセミナーに行ってきました。
今回のセミナーはとても楽しくて勉強になるものでした。

行ってきたのは芝孫さんという問屋さんで
悠仁親王の産着など皇室に納めているものも多く
白生地を自社生産し染めも自社でも行い色無地は自身があります。
という会社でした。
絞りの着物も多く扱っていて、手仕事の絞りがどれほど大変なものか
理解するため絞り染め体験もさせてもらいました。

午前中はまず絞り染め体験で絹布をそれぞれ1枚もらい
説明してもらいながら糸でぐるぐる巻きにして
染めのプロの方に実際に使っている染料で染めてもらいました。
ぐつぐつ煮て染めて乾かすので出来上がりはセミナーの終盤で。
絞り染め体験なんて初めてだったのでどんな出来上がりになるのか
想像がつかずとてもワクワクして出来上がりを待ちました。
今回は体験なのでちょっとだけでしたが総絞りの着物
基本的に技法は同じで1着作るには気の遠くなるような作業が必要とのこと。
総絞りの着物を国内で作ると人件費が掛かってしまうので
単色で染めるものは中国で生産しているそうです。

その後総絞り用の反物を絞り終わった状態のものや
帯や着物、江戸小紋の伊勢型などを見せてもらいながらの説明。
日本和装のセミナーは悪い評判クレームもあるようですが
毎回セミナーでものすごく手の込んだ高価なものとか
作っている途中のものとかを見せてもらい説明を聞けるのは
すごくいい体験だなと思っています。
しかも今回は絞り染め体験まで。

お昼にはセミナー恒例の松花堂弁当。
毎回違うお店のもののようですがかなり豪華なおいしいお弁当です。

そして午後は気に入ったものを選んでコーディネートしてください
という販促会。と思っていましたが
今回は問屋なので小売はしないけれどせっかく来たのだから
気に入ったのがあれば譲ってもいいですというスタンスです。
ということで本当に殆んど薦められることもなく
先生には話しかけられることさえなかったので気楽でした。
せっかくの機会だからと数百万円もするような高価なものを
見ていると「着てみるか?」と言って
明らかに買えない高価なものばかりたくさん羽織らせてもらいました。

20万円~35万円の着物、帯、長襦袢のセットでこれはかなりお値打ち?
というものもありましたが、
いくらお値打ちと言われても充分に高価なものだと思うし
今年は既にレギュラーコースのセミナーで着物と帯を買っていて
ある程度高価なものはゆっくり揃えていきたいので何も買わず。
今回のセミナーは都合が悪かった方が多く参加者は5人だけでしたが
そのうち2人がコートを買っていました。

価格については大体の商品は特別安いとは感じず普通の小売としての適正価格くらいに思えました。中にはセット商品のように安いと思うものもありましたが百貨店でもセールとして値を下げているものがあることを考えれば同じくらいと思っていい気がします。(あくまで目の肥えていない者の個人的な感想です)
もし百貨店価格と変わらないのであれば着付け教室とセミナーが付いているだけ
三越や高島屋でお買い物している人にはお得と思いますが、
セミナーに参加する時期や行くお店が選べないのが難点。
着物を買いたいと思ったときに欲しいものと予算にあった物のあるところに行けるといいんですけれどね。高価なものだけにタイミングは重要と思います。


最後に染め上がったものの絞りをそれぞれ解き
ちゃんと絞り染めができた~!と感動。
楽しかったので家でもやってみようかと思います。
紅茶とかたまねぎの皮とかでも染まるそうなので。

そして注文された分しか作っていないという
こんなおいしいどら焼きは初めてというようなどら焼きを頂いて解散。

今日は本当に楽しいセミナーでした。
(購入者が少ないのは日本和装には問題だと思いますが・・・。)
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日本和装ワンモア教室 9回目

2006年12月05日 23:43

日本和装ワンモア教室 9回目を受講してきました。

まず、このブログの内容を先生に知られておりました。
日本和装の社員より連絡されたそうです。
まぁIPO時の目論見書でも「風評のリスクについて」で
クレーム情報の収集体制の整備をしているとありますので
日本和装」「クレーム」などでブログ検索は当然のことでしょう。

でもここはふてぶてしく気にせず受講し続けることに。
(やな生徒ですね)

今回は前回、前々回同様に袋帯の結び方とコートについての解説。

衿の部分が四角く開いている道行は礼装用、着物の衿のようになっている道中着はカジュアル用となっているそうです。
道中着でも見た目に豪華なものは礼装用も可とのことです。

礼装をする場合は披露宴とかパーティーくらいしかなさそうだし
その場合は室内でコートは脱ぐことを考えると
コートを着て外を歩く機会があるのはカジュアルなときくらい、
買うなら道中着かなと思いました。

コートは塵除けや人込みで着物を汚さないためにも
外出時は着ることをお勧めとのことです。
レギュラーコースの先生も夏でも透ける生地のコートを着ていました。
一度電車でガムの上に座ってしまって着物をダメにしてから
絶対コートを着るようにしたそうです。

そして前回の記事を見たせいか
今回は非常に丁寧にわかりやすく
袋帯の結び方を教えていただき
大変よくわかりました。
ありがとうございました。

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